2009.06.01

たまにはゲームもしてみよう。

明日の大阪府立大のセミナーに向けて交通ルートをチェック。府立大まで2時間ぐらいかかるのかー。結構遠いなー。

久しぶりにゲームでもしたくなったが、生憎私は現在ゲームマシンを持っていない。世の中では携帯ですらゲームが出来るらしいが、あいにく私の携帯はNokiaなので、じゃぱにーずなアプリには対応していない(うーむ、やはりそろそろ買い換えるか…)、ということでゲームが出来るのはパソコンのみ。なんかフリーウェアで楽しいのないかしら、RPGとかやりたいなあ。とダウンロードしたのが「三十秒勇者」。文字通り、世界滅亡まで30秒しかないRPG。いかに時間をやりくりするかが勝負、ということで7、8回やってクリア。なかなか面白かった。

……けどコレ、RPGじゃねえなぁ…。
ちなみにこれ、グレードアップしたのが「勇者30」というタイトルでPSPで出ているとか。なんか本編とイラストのギャップが凄いな、これ。

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2008.02.13

マイクロソフトは奇書としか変換してくれない。

ここんとこ書類書きでストレスが溜まっていたので今日は研究ー。

そういえば今日は棋王戦だな。でも竜王戦や王将戦と違って、棋王戦のWeb中継って解説やコメントがないから私みたいな素人には理解しづらいのだよなあ。

ううむ、やはり棋書でも買って将棋の勉強するか。2枚落ちのボナンザにボコられるのも飽きてきたし。
しかしどのような本を買えばいいのであろうか。定跡書というものはあるが、相手が2枚落ちでも通用するのかよくわからん。勿論定跡の中には沢山手筋や有用な考え方が含まれているのだが。寄せの本というのは確かに攻められる時にも攻めるときにも有用であろうが、そもそも中盤で相手にいいようにやられてどんどん不利になっていく、というのが現状なのだよなあ。

ということで購入したのは『上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))』。
元々は羽生二冠が海外の将棋ファンのために書き下ろした本であり、序文によると、今までの殆どの将棋本で書かれているのは技が美しく決まった瞬間で、それはゴルフで言えばドライバーショット。しかし実際には将棋はゴルフ以上にバンカーが多く、そこからの脱出法が棋力の大半を占める。そのリカバリーショットを打つための基本となる考え方を書いたのがこの本であるらしい。

いつもボナンザが作ったバンカーに入り込んでいる私にとってはまさにベストマッチではありますまいか。
これを読んで強くなれたら、ええなあ…。

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2007.04.06

本日のゲーム。

最近、フリーの『ディアボロの大冒険』なるゲームソフトにはまっております。
古くはUNIX上の名作『Rogue』から、最近では『トルネコの大冒険』『風来のシレン』へといたる、ランダムに生成されたダンジョンを冒険するゲームなのですが。
『ジョジョの奇妙な冒険』と聞いてハートが震えて燃え尽きるほどヒートしてしまう人にはたまらないゲームであります。

おかげで運動もせずディスプレイの前に座りすぎてちょっと尻が痛い。
そろそろ風邪も治ったし、明日あたりから運動を再開せねば…。

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2007.02.19

たまにはゲームの話でも。

昨日買ってきた『メタルサーガ』というRPGを2時間ほどプレイ。

ファミコンやスーファミで出た『メタルマックス』の続編(タイトルが違うのは大人の事情)であり、戦車に乗って賞金稼ぎするRPGである。ストーリーはない。一応ボスはいるが、プレイヤーはいつでも賞金稼ぎを引退可能。引退したらエンディングである。

2時間プレイして、戦車一台と仲間一人をゲット。まだコツがつかめていないが、とりあえず戦車強すぎ。

後々、バズーカ砲を装備した柴犬とか面子に入るらしいのだが、早く仲間にしたいなあ…。

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2006.03.19

FF12。

土曜日にさくっと学会発表のプレゼンをほぼ終わらせた(つもりになった)ワタクシ。
この気の緩みのせいか、『ファイナルファンタジー12』が発売されたことを思い出してしまいました。

で、買ってみた。

いや、最近ゲーム情報とかあんまり集めてなくて、内容を良く知らなかったのですが、今回は色々と斬新ですな。
戦闘システムとかもさることながら、なんといっても驚いたのが、ヒロイン。王女さまという点では定番なのですが、年上の未亡人とは知りませんでした。年上の未亡人がヒロインなんて、ゲームはおろか漫画まで含めても『めぞん一刻』ぐらいしか思い当たるものがありません。

それはいいんですが。
問題は、文字のフォントが小さくてうちのオンボロ14型ブラウン管テレビだと読みづらいってことなんですよねえ。
お陰で今日は目が痛い…。
まあ、ゆっくりのんびりやりますか。

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2006.03.04

そして ちきゅうは すくわれた。

今日もジムに行ったのだが、昨日のこけ方が相当悪かったのか、右腕が痛い…。仕方が無いのでかなーり軽めのトレーニングで済ませる。

2週間ほど前に買った『SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2』、今日イージーモードの陸戦兵でようやくクリア。しかしクリアしたのはまだ難易度5段階のうち一番やさしいレベル。しかも、陸戦兵じゃない方のキャラクタでは全然クリアしていない。大体私はゲームを買うと2週間ぐらいで飽きてくるのだが、2000円のこのソフトでまだ飽きないというのは、このソフトのコストパフォーマンスがすこぶるよろしいということであろう。長くてもクリアに30分かからない程度のシナリオが71個という構成も、ちょっとした合間に出来て嬉しい。あと戦闘中に入る通信も気分を盛り上げてくれる。

『ヒャハハハハ!死ぬ!糸に巻かれて死ぬんだよ!!』『もうダメだ!出してくれ!俺をここから出してくれぇ!!』『誰か…応答してください!誰か!!』

などなどと絶望感を煽るメッセージが素晴らしい。でも個人的に印象深いのはとあるシナリオでの以下の一連の流れ。

シナリオスタート!

オペレータ『です!後ろからも来ます!』

どかべきばきぐしゃずばばばばばうわなにをするやめろいたいいたいやったなこのやろげしげしずどどどかーんどかーんどかーんぶばばばばーん!敵殲滅!!

隊長『あいつ…一人であいつらを全滅させたのか。化け物か!!…』

…転職させてください!上司に恵まれなかったので転職させてください!!無能な上司の尻拭いをしたら化け物呼ばわりされるなんて職場はあんまりです!!!

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2006.02.19

たまにはゲームでも。

久しぶりにゲームでも買いたくなった。

まあ、来月ぐらいに出る『ファイナルファンタジー12』は、発売直後にかどうかはともかく、買っちゃうとは思うんだ。シナリオが『タクティクス・オウガ』の松野さんだから。『タクティクス・オウガ』は私の中で5本の指には入る傑作だった。なんといってもドロドロしたシナリオが最高。「民族の結束を高めるために、自分と同じ民族の老人女子供を皆殺しにする(で、敵に濡れ衣をきせる)」かどうかの選択があったのは後にも先にもあのゲームぐらいだろう。是非『ファイナルファンタジー12』でもそういう展開してほしいんだけど。

ま、それはさておき、結局購入したのは『SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2』。『SIMPLE2000シリーズ』は2000円(税別)でゲームソフトを提供するシリーズで、まあ大半は値段相応な内容なのだが、この『THE 地球防衛軍』シリーズに関しては非常に評判が良いので買ってみた。安いし。

内容はエイリアンが攻めてきたので打ちまくって戦うゲーム。以上。

まあ、『DOOM』以降、わらわら出てくるエイリアンと戦うゲームはたくさんあるわけだけれど、あえてこのゲームの特徴を挙げれば、敵。

エイリアンというより怪獣ではないかと。

体長5メートルぐらいの蟻とか。蜘蛛とか。ほんまに宇宙怪獣とか。

群れをなしてやってくるそういう連中と戦う。生身で。一人で。(ちなみに戦車もあるけど生身の方が強い

実に素晴らしい馬鹿っぷり。やはり日本人にとっては、宇宙から来るのはプレデターでもエイリアンでもなく怪獣であろう。さらに、これと生身の人間を戦わせるという段階でもうこのゲームは勝利したも同然である。

…でもちょっとポリゴンに酔った…。

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2005.10.09

『様』になる漢。

ユニクロでズボンを買い、裾直しをしてもらっている間、暇だったので近くの本屋でゲーム関係の雑誌を読んでいた。
んで、今頃になって『北斗の拳』が格闘ゲームになるとかいう話を見る。
なんで今頃なんだろう。懐かしいけど、波動拳コマンドすら入力できない俺はやらないだろうなあ…と思いつつ登場キャラを見る。
ケンシロウ、ラオウ、トキ、ついでにジャギの北斗四兄弟。
南斗聖拳からはシン、サウザー、トキ、ユダ。南斗六聖拳のうち慈母の星ユリアがでないのはともかく、なんでシュウがいないのかと、ちと思うがそれはおいて置く。
問題はその他の二人。
マミヤはまあいい。この手の格闘ゲームでは無理矢理にでも女性キャラを一人突っ込んでおくというのは定跡だし、原作でも弱いとはいえ闘っていた。
で、最後の一人。

『ハート様』。

序盤にあっさりケンシロウにやられたシンの部下。厚い脂肪で全ての攻撃を跳ね返す拳法家殺し。他にも南斗五車星のフドウとかジュウザとか(個人的にはジュウザが好きだった)、デビルリバース、牙大王、アミバ、天狼星のなんとかさん、その他もろもろを差し置いて登場。しかもただ一人『様』つきで。

まあたしかにハート様のインパクトは偉大でしたが。彼のおかげで『ひでぶっ』が流行語になりましたし。俺も大学院生だった頃、よくぶよぶよの腹をつつかれて「ハート様、ハート様」と尊敬されていた(嘘)ものです。

とりあえず、ハート様の負け台詞を『ひでぶっ』にすることだけは絶対に守っていただきたい今日この頃です。

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2004.12.29

ドラクエ8、感想。

研究所は昨日が仕事納めなのでもう今日は人がほとんどいない。あまり会話もしていない。ちと寂しい…。

書くこともないので「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」の感想を。まだ隠れボスキャラを倒してないんだけど。

ゲームバランスはいいし、グラフィックは綺麗だし、DVDの読み込み時間はちょと気になるけどそれほどではないし、そのへんは不満がないんだけど。

ただ。

もうちっとストーリーひねれよ。

以下、ちょっとだけネタバレ。

ストーリーとしては、呪いにより馬に変えられた姫の呪いを解くために呪いをかけた悪い魔術師を追いかけていると実はその魔術師は、とかそういう話。あ、姫のついでに王様も呪いかけられているんだけど。

ベタですな。

まあヒロインが馬というのは斬新といえなくもないような気がしないでもないですけど。

普通パッケージとかホームページに描かれている女性のほうがヒロインだと思うよな。

でも彼女は馬にヒロインの座を取られた女ですから!
残念!

まあそれはさておき。

このゲーム中盤から終盤にかけて、すっごいストレスたまるんですわ。

なんでって、ストーリー上、主人公達の試みが片っ端から失敗するから。

まあRPGにおいて失敗するのはお約束、悪党の目論見を潰すのに失敗することによってより敵が強大化し、ラスボスにふさわしいパワーを身につけるのですが。

そのお約束が分かっているだけに、「あー、いまやろうとしていることは失敗するんだな」とプレイヤーとしては感じてしまうのです。

で、予想通り失敗するし。何度も失敗するし。何もここで失敗しなくても、という時まで失敗するし。

もうちょっとなんとかしてよ、と言いたい。
大成功とまではいかなくてもさあ…ちょっとした達成感ぐらい味わったっていいじゃない。

基本的には面白かっただけに、ストーリーが残念。

…さて、隠れボスとでも戦ってくるかな。

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2004.12.15

16時間、レベル21。

ドラゴンクエスト8、現在プレイ時間16時間。レベル21。

研究室で「ドラクエ8ってどーよ」と聞かれることが多いので気づいたことなどを。


  • ドラクエの主人公といえば、プレイヤーの知識=主人公の知識、マニュアルに書かれている設定が主人公の設定の全てで主人公の知られざる謎、などいうものはないのが通例だったが、今回はなにやら主人公にプレイヤーの知らない秘密がある様子。さすがにいままでのやり方では新しいストーリーは作れないと考えたのだろうか。個人的には、主人公は記憶喪失だったなどという無茶な手を使うよりはいいと思う。
  • でも相変わらず主人公は一言も話さない。ボディランゲージは使うし、話さなくても無口という印象が全くないのが堀井雄二のライターとしての腕前で流石。
  • ポリゴン化されたマップ、街、ダンジョン。ポリゴン化された街は見通しが悪いので最初は自分の位置の把握も困難だが、慣れるとかくれんぼのような楽しさがある。ただ、最初の街であるトラペッタの構造がちょっと複雑すぎると思う。最初はもう少し簡単な構造のマップにすべきだったのでは。
  • DVDのロード時間、戦闘のアニメーションの時間などはちょっといらつくこともあるが許容範囲。
  • 鳥山明の絵をポリゴン化した人物やモンスターのグラフィックは素晴らしい。開発を担当したレベルファイブの技術力は一流である。今回は発売延期もなかったしな!
  • きっちりとレベルを上げ、金を稼いで装備を整えないと先に進めないゲームバランスは相変わらず。

しっかしこのペースだとどう考えても正月前には終わってしまいそうな…。

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