2009.10.25

困ったときの蛇頼み。

風邪で終わった激動の一週間。サーバの修理も大体終わったが、いろいろやらなきゃいけないことが残っている。バックアップファイルがかなり壊れていた理由も調べなきゃいけないが、一番の問題はバックアップで運用していたときに受信したメールを正式のHDDに移すことだ。Maildir形式なら一メール一ファイルなので、ファイルの作成日時をチェックしてコピーするだけで済むが、人によってはMailbox形式を使っている人がいて、これがややこしい。ファイル内容を解析してメール受信日時を取得することになるが、わざわざこれだけのためにパーサ書くのもなあ。Pythonでなんかなかったっけ?

…ということで本屋で『Python クックブック 第2版 』を見てみると、おお、「一定の条件を満たしたメールのみを別のメールボックスに移す」というスクリプト例がある。ちょっとバージョンの古いPythonで書かれているけど、役には立つだろう。ということで本を購入にレジへ。…持って行く前に値段を確認すべきだった。4000円以上と知っていれば、教室の経費で落としていたのに…。

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2009.10.15

世に計算機の問題はつきまじ。

相手「なんかコンピュータ、大変だったそうだねえ」
私「過去形じゃなくて現在進行形ですが

…とはいえ、今日は昨日一昨日に比べると多少マシになったことは否めない。
そんな中、新しいサーバの納入の目処が立ったと業者から連絡が。
…このタイミングでとは…。

ということでシステムの構成をいろいろと吟味しはじめる。MTAはqmailで決定。本当はpostfixのほうが好きだけれど、現在のqmailのシステムから移行するとなるとかなり面倒なので。POPとIMAPサーバをどうするかが悩ましい。現在はqm-poppwとCourier-imapdだが、これをdovecatに変えるべきか。変える動機は2つあって、

  • qm-poppwはログがしょぼいので、トラブルが起こったときに原因究明が大変。今回もなぜかメールが読めないときがあって、えらく悩んだ。
  • imapdだが、MacのMailで読むとなぜかたまに新着メールを表示してくれない。メールボックスの再構築をすれば直るが、メールが届いたかどうかわからないと再構築する必要があるかどうかわからないわけで。

…とはいえ、前者はトラブルが起こらなければ問題ないし、後者はimapdよりはMacの問題という可能性も高い(実際、Thunderbirdでは受信できているし)訳で。

…研究に専念できるのはいつになるやら。

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2009.08.19

本日の作業。

今日は朝から昨日の続きのコンピュータ設定。今日こそは午前中に終わりたいぜ。
…勿論そんなことはありませんでしたが!
とりあえず、今日やったことを書きなぐる。コンピュータ知らない人が読んでも全くわからんと思うが、なんというか、こう、外に出さんと頭の中がすっきりしないので書きなぐる!誰も読んでも判らん?知ったことか!コレは俺の日記だ!

とりあえず、状況をまとめると、手元にあるのはMacが2台にVistaが1台。んで、ネットワークに直接繋がらないCannonのLBP3600なるプリンタが一台。このプリンタを3台のパソコンから共通に使えるようにしたい、と。

構想としてはVistaのパソコンにプリンタを繋いで、SMBを通じてMacからも共有させる。テスト用にWindowsノートを一台持ち込んで、9時、作業開始。ノートパソコンからVistaのマシンが全く見えないので、まずVistaのファイアーウォールをチェックする。ノートン先生のファイアーウォールに穴を開けると、WindowsノートからVistaマシンが見えるようになった。プリンタもちゃんと見えて、プリントアウトも成功。ここまで1時間。

しかしやはりMacのほうからはVistaのパソコンのプリンタを見ることが出来ない。いろいろ調べているうちに、Macのほうのプリンタドライバがプリンタ共有に対応していないという事実に到達。どーもこのプリンタ、Macに冷たい。今回のMacはG4、G5なんだが、5年前に発売されたプリンタなのにIntel Macに対応したドライバがないってなんなの、Cannon。とりあえず科研費とか当たってもオタクの製品は金輪際買わねぇーー!

愚痴っていても仕方が無いので回避手段を調べる。こちらに書かれている、ghostscript+redmonという手が良さそうだ。redmonでダミーのプリンタを用意する。そこに送られたデータはghostscriptでLBP3600向けデータに変換され、プリンタに渡される。で、redmonとghostscriptをインストール。そしてダミーのプリンタポートを作成する…がなぜかポートを追加しようとするとエラーが。インストールがちゃんとうまく行っていないのか、ソフトのバージョンが古いのか、とあれこれ試すがやはりダメ。悩むこと1時間。ふと思いついて、UAC(ユーザアクセス制御)をオフにしてみる…。ビンゴ。あっさりポート作成→プリンタの追加に成功。これだからVistaは!!!

ダミープリンタがちゃんと機能しているかどうか確かめるため、Vista上からダミープリンタにプリントアウトしてみる…と、なんかWindowが立ち上がって入力を要求される。ええと…ああ、ここに書いてある現象だな。regeditでレジストリを書き換えろ、と。レジストリ書き換え怖いんだよなあ。仕方ないからやるけど。まったくこれだからWindowsは。よし、書き換えたぞ。テストプリント…うん、成功。

最後にMacのほうを設定、Windows共有でプリンタを追加…できない?あれ?うーん、なんだろう。そもそもSMBの通信に成功していないなあ。認証の問題かな?いちおうLM認証まで認めるようにはしたのだが…。あるいはMacのほうの通信プロトコルのバージョンが古すぎるとか。OSX 10.3だから、ないとはいえないような気がする…。

疲れてきたので、VistaのほうでLPDサービスを立ち上げる事で逃げをうとうと試してみる。…よし!成功!

気がつくと時間は午後3時。あー、今日も研究会のほうに行く暇なかったな。昨日とあわせて15時間ぐらいかかってしまった。疲れた。明日こそは研究会に…いけるといいなあ…。

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2009.08.06

20世紀から来ました。

今日は比較的時間があったが、それでも雑用は降る訳で。

なんかメールが読めない、と電話で連絡を受け、その先生のお部屋へ。

症状を説明してもらい、早速使っているMacを調べようとして、固まった

これMac OS9じゃん!

本体も良く見ると、青と白のプラスチックボディ…PowerMacintosh G3か!Wikipediaによると、発売は1999年1月から8月まで。文字通り前世紀の代物。まさかまだ現役でいらっしゃるとは。

しかし、ということは、OS X用のネットワーク管理コマンドとか使えないよねえ…

とりあえず今回は、スイッチングハブのトラブルだったから何とかなったけれど、今後トラブルが発生したらどう対処したらいいんだろう。さすがにネットで検索しても情報はあまり引っかからないだろうし。

Mac OS9の解説本とか、まだ売っていたかなあ…。

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2009.07.18

忘れてしまうくらいなら。

今週会ったコンピュータのトラブル。

自分で使っているMacのパスワードを忘れたんだけど
はいはい、よくあるトラブルですねー。Macのインストーラに入っている「パスワードリセット」ツールでパスワードを再設定して、終了っと。

で、翌日。同じ人から。
パスワードをリセットしたマシンでメールとか読めなくなったんだけど
え?ということで改めて部屋へ。メールを立ち上げると「キーチェーンのパスワードを入力してください」という文字が。あれ?

ということで色々と調べる。

キーチェーンは、Macの中に組み込まれているデータ管理の仕組み。メールのパスワードとか、Webのパスワードとかを記録しておいてくれる便利な代物。キーチェーンの中に入っているパスワード情報を見るのにも、またパスワードが必要だが、普段はアカウントのパスワードと同じパスワードが設定されていて、使う際にはパスワードの要求などはされない。

ところが問題は、先ほどの「パスワードリセット」は、アカウントのパスワードはリセットするがキーチェーンのパスワードはリセットしない、ということ。だから、アカウントのパスワードを忘れると、キーチェーンの中に入っているデータにアクセスできなくなってしまう。こうなるとメールを読むにはメールサーバのパスワードを直接打ち込むしかないが、そんなのは覚えていない、ということになると、今回のような事態になる。

原因がわかったところで対策を考える。

Webで調べると、この場合にはキーチェーンを新しく作り直し、メールやウェブのパスワード情報を新しく入れなおせ、とある。おいおい、ちょっと待ってくれ。そんなパスワード覚えている人はそもそもアカウントのパスワード忘れないだろう。中のデータを読み取る方法はないの?とWebをうろうろと探すが、どうしても見つからない…。

とりあえず今回は、色々と当たった結果、以前のパスワードが比較的簡単にわかったのでなんとかなった。しかし、今後パスワードを忘れそうな人に対してどう言えばいいのかが悩ましい。
パスワードは複雑にしろ、というのはセキュリティの基本だけれど、その複雑なパスワードを忘れられてしまうと、何もできなくなってしまう。勿論数学教室で管理しているコンピュータのパスワードならこちらで何とでもなるんだが、GoogleだのYahooだのAmazonだののIDやパスワードまではさすがにどうしようもない。
いっそ、忘れるような人に対しては「パスワードを設定するな」と言いたいんだが、さすがにそれはセキュリティ的に問題があるしなあ…。

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2009.07.10

なんでもいいって言ったのに。

パスワード忘れたんですけど、なんとかできますか?

うん、ネットワークの管理なんてものをやっていたら、「パスワード忘れた」なんてトラブル、年に2桁は軽くあるからね。えーと、じゃあ、今からパスワード書き換えるよ…(かちゃかちゃかちゃ)…、はい、ここに新しいパスワード入れて。うん、自分で決めて。そのほうが忘れないでしょ。


……
………

ん?いいパスワードが思いつかない?何でもいいから適当に決めてくれ?んー、じゃあ、乱数で生成するね。私の愛用のパスワード管理ツール、keypassを使えば、ランダムなパスワードの生成なんて簡単。はい。これね。

……
は?
「なんかそのパスワードは嫌」?
さっきなんでもいいって言ったじゃん?え?そういったけど、そのパスワードは嫌?なんですかそれは?

管理者権限で無理やりそのパスワードを押し付けるのもいやだしなあ。仕方が無いので気に入ったパスワードが出来るまでお付き合い。10回ほどやって、ようやく納得してもらえるパスワード(勿論ランダムに近い文字列なんだが…)が出来て納得してもらうことに。

しかし「なんでもいいけどそれだけはダメ」って台詞…デートとかでそういう事を言う人が居ると風の噂には聞くが…まさかネットワーク管理でその言葉を聞くとは…。

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2009.07.05

買ってもうたーーーー!!!!!

ついに買いましたよ、iPhone3GS!!!

…と一言でいってしまえばそれだけだが、実は結構苦労をしていたり。
だって、最初ビックカメラに行ったら、売り切れで予約しかできない、なんていわれるんだもの。
ええい、あっさりiPhoneを品切れさせるなんて、そんなビックカメラなんてビックじゃない!!!

ということであちこちさまよった挙句、結局四条にあるソフマップで32GBのブラックモデル購入。
iTunes Storeも登録して、これでアプリ入れたい放題ーーー!!!

…の前に、まずは電話帳をなんとかせんとなー。今まで使っていたNokiaも、これから使うiPhoneもソフトバンクとしては異端の機種だから、簡単にいくかどうか…。まあ、コレを機会に電話帳を整理するというのもいいけど。札幌のシンガポール料理店の電話番号なんて、今後使わないよ絶対…!

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2009.06.04

初めて役に立つと思った。

本日は来週の水曜日のセミナーの下準備しながら雑用をコツコツと。
特に悩んでいる雑用が、計算機のTAに何で勉強させるか。
TCP/IPの仕組み、DNS、SMTP/POP/IMAP/HTTPの基本、そんなぐらいのものがまとまったサイトとかがあればいいのだが、やはりネットワークにあるのは断片的な情報が多いんだよなあ。校費で買えるのなら本でもいいんだけど、買えるのかなあ…。やはり大学の講義みたいにまとまった資料はなかなかネットではないなあ。

…ん?待てよ?大学の講義?

ふと、オープンコースウェアという大学の授業を公開しているプロジェクトがあるのを思い出す。あちこちの大学のオープンコースウェアを探すこと、20分。東大が公開している講義の中の情報工学概論Aという授業を発見。インターネットの歴史から始まってTCP/IPの仕組み、DNS、メールなどの基本的な概念を解説しているし、ちゃんと授業のムービーまで配信してくれている。素晴らしい。オープンコースウェア…役に立つことがあったとは。

でも講義動画を見ようとすると京大のプロキシまわりでこけるんだけどな!

むー…でも学生も家でパソコンぐらい持っている…よなあ…?

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2009.05.01

移行アシスタントを使ってみる。

うちの教室では、基本的に教室経費で買ったパソコンのうち、一番性能がいいものは学生に与えられる(教員が自分の経費で買ったものは別)。
んで、あまった学生のマシンが事務の方に回る。

学生を最優先に考えたステム(なんだが、その辺当の学生には伝わっていないらしく、『学生向けのコンピュータって一番安い奴なんでしょ』とか時々言われるんだよなあ…)なんだが、管理者としては手間が増えるシステムなんだよなあ。

と言うわけで今日は事務に回ってきた中古のMacを設定。移行させたいデータやらソフトやらが沢山あるということで、Macの「移行アシスタント」なるものを使ってみる。

FireWireで2台のMacを繋いで、移行アシスタントを起動。あとは画面の指示に従って、移行したいものを選ぶのみ。インストールされているソフトやネットワーク設定も移行できるし、移行先に既に最新版のソフトが入っている場合にはそのソフトは転送しない。これは便利。プリンタドライバだけは、OSのバージョン違いのせいでうまくいかず、改めてインストールしなおす必要があったけれど、WordもAdobe Illustratorも、ちゃんと新しいマシンで使えるようになっていた。

これで、移行にかかる時間がもう少し短ければなあ。

一時間以上かかるんだもんなあ。
まあ事務の人と雑談して過ごしたけど。

ちなみに、こんな感じで移行しなきゃならないマシンがあと3台ほどあったりするんですが。
雑談のネタが尽きそうだなあ…。

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2009.01.11

Pを触ってきた。

電動歯ブラシの替えブラシを買うために、京都駅のビックカメラに出かける。
で、当然、パソコン売り場をついでに覗く。

ありましたよ、VAIO P。特別展示とかなんとかで、ちゃんといじれるものが。
さっそく触ってみました。
まず、小さい!んで、軽い!で、ディスプレイの字が細かい!
やー、この字の小ささは厳しいなー。ドットの大きさが2倍は欲しい。横1680もいらないよー。1200ぐらいに変更できないかなー。
とりあえず、メモ帳を立ち上げて、何か打ってみる。メモ帳はすぐに起動。まあ軽いアプリケーションだからね。文字入力してみる。キーボードは、小さいかと思ったけど意外とまともに打てた。さすがにVAIO UやVAIO C1で失敗した経験を生かしている…のか?セミナーでメモ取るぐらいならこれで十分だねえ。

うーん、魅力的だけど、やっぱりディスプレイの小ささがネックだなあ。最近ThinkPadが2画面の液晶を持つノートを出したけど、あの機構はこのマシンにこそ必要ではなかろーか…あ、でもそんなことしたら重量が重くなるのか?…難しいのぉ。

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2008.12.12

速いに越したことはない。

高速極まりないと評判のウェブブラウザ、Google Chromeの正式版がリリースされたとか。

うん、まあ、速いにこしたことはないけど、うちのマシン十分もう速いから。Firefoxで十分って感じ?

などといいつつも、Google Chromeをダウンロードしてしまうのがマニアの常か。

まあ、ほら、ネットワーク管理者とかやっていると、管理しているウェブページが見れるかというのもあるし。

ウェブページ作っているのは俺じゃないけど。


で。

やっぱり速いわこれ、と実感するわけで。


このブログ作成のWYSIWIGなエディタとか使えなかったりするけど。重いページを見るにはいいかなー。

あと、Mac版欲しい。研究室のMacでGmail見ようとすると時々やたらと遅くなるんだよな。

…たぶん、単に大学のネットワークが混みすぎているだけなんだろうけど…。

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2008.10.13

互換性なんて信じません。

秋まで給料を貰っていたプロジェクトの報告書を書かなきゃならない、ということでフォーマットをダウンロード。MSワードだけれど、今使っているマックにもワード入っているから問題なーし。

…と思ったんだが、やはり不安だ

例えばMacのOffice2008のワードには『互換性チェック』などという機能があったりするんだけれど、私の経験では、この機能が文句を言わなかったことはない。必ず意味不明のメッセージと共に、『本当にこれでいいの?』なんて聞いてくる。いいの?ったって、ワード95のなんたらが~なんて言われたって意味がわかんないんだから、いいかどうかなんて判るわけがない。実際、ワードの互換性って、完全に理解している人、いるの?

頼むから皆、Open Document Formatを使ってくれないかなあ。これなら、OpenOfficeでも一太郎でも読み書きできるし、Officeにもプラグインがあるから、Office使いでも不便が無いはずで、皆幸せになれるっていうのに…。

まあ、愚痴ってみても仕方ないわけで、実際私に可能なのは、Windowsで動く日本語のMS Officeを使うことしかないので、計算機部屋に行ってワードがインストールされていそうなWindowsマシンを発掘作業。一時間ほどかかったが無事ノートパソコンを発見できたので、高速で快適キーボードなマックではなく低速でキーボードの打ちにくいノートパソコンで書類書き。

…不毛だなあ…。

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2008.09.18

実践てこういうことですか?

ううむ、注文しているコンピュータが届かないぞ。もう生協に頼んでから一週間以上経つのだが。
身分証明書がないから電子ジャーナルの閲覧申請もできないし、これではできることが限られるではないか。

まあ、この機会にC++でも勉強しなおすか。CにテキトーにC++のいいとこを齧ってきた私は実は真面目にC++を勉強したことが無い。基礎的な本を読んできっちりと知識を整理したほうがいいだろう。ということで、『C++実践プログラミング』を読む。

…ええと、
assert文がif文より先に出てくるってのはどうなんだろう。
確かにエラーチェックは現代のプログラミングでは最重要事項なんだけど。この辺が実践ってとこなのかしら。
いい本だと思うけど、すっげえ癖あるよなあ。

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2008.04.15

Ubuntuの日本語環境を整えよう。

午前。使っているLinuxマシンの日本語環境の整備に殆どを費やす。日本語環境は大体UTF-8で整ってはいるのだが、LaTeX周りだけはEUC-JPというややこしいことになっていたのだ。今までは『TeXを日本語で打つ時のみはEUCに環境を変える』ということで対応していたが、そろそろ本格的に対応しよう、ということで。

  1. まずここにあるptetexを入れる。これは既に以前にやっていた。
  2. EmacsをUTF-8に対応させるため、Mule-UCSをインストール。Ubuntuなのでパッケージを選ぶだけ。
  3. YaTeXを使うために設定をいじる。このへんを見てyatexlib.elをいじる。

と、書くと簡単なんだけれど、実際には何をどういじればいいのかを調べるのが時間がかかって大変だったりするんだよなあ。

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2006.12.09

TeX on Ubuntu

プレゼン書類の作成で忙しいので、現実逃避にUbuntuのデスクトップにpteTeXをインストール。Ubuntu(バージョン6.10 Edgy Eft)のデフォルトのpTeXでは、xdviに日本語が通らなかったのよね。

やったことのメモ。

  • コンパイルのために足りないものをインストール。flex、bison、lesstif-dev、libxpm-devあたりだったと記憶している。
  • pteTeXのサイトに行き、インストール作業の指示に従ってインストール。設定ファイルは全くいじらず。
  • 以上。

dvipsが何故か上手く動いてくれなかったり、文字コードUTF-8のファイルがコンパイルできなかったりするけど、まあdvipsはdvipdfmxでpdfにすれば使わずに済むし、普段は日本語コードはeuc-jpにしているのでまあいいか。

…といいつつ、現実から逃げ出したくなるとこの辺のところも修正したくなるんだろうなあ…。

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2006.10.06

休刊、廃刊。

げ、オープンソースマガジンも休刊か…。
研究室で購入していたのに。付属のDVDが結構便利で、KnoppixのDVDには何度お世話になったか分からない。新しいソフトの情報とかもあってありがたかったのだが…。

以前は研究室ではUnix MagazineとUnix Userを買っていたわけだけれど、これでUnix User(の後継であるオープンソースマガジン)が廃刊、Unix Magazineはというと、もはやUnixとは全く無縁に近い季刊雑誌になっているし、研究室で取っている雑誌にUnixの雑誌がなくなってしまった。というか、現在生存しているUnix系雑誌といえば、Software Designぐらいか?オープンソースマガジンが廃刊になったらSoftware Designを購入することを進言してみようかしら。
…そういっているうちにSoftware Designも廃刊になりそうで怖いが。

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2006.08.31

もっとup to date。

新しく入れたVine Linuxの設定が大体終わる。
具体的には、フォントが汚かったのでIPAフォントを入れたり、日本語入力のためにSCIManthyを入れたり、OpenOfficeを入れたり。

Vine Linuxはいちいちソフトのバージョンが古すぎる。プリンタ管理ソフトであるCUPS。オフィスソフトであるOpenOffice。プログラム言語であるPython。ウィンドウ周りを司るGnome。標準の日本語入力はkinput2+wnn。どれをとってもバージョンが低い。次のバージョンが年末ごろに出るらしいが、それまでには解決しているといいなあ。

個人的には、Gnomeのバージョンアップを早くして欲しい。今入っているGnomeでは、何といってもさめがめ』のハイスコアが保存できないので困る。

…いや、他にも困ることは一杯あるんだけどね。今日もSciPyのインストールに失敗したし…。

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2006.06.10

関数型とは再帰とみつけたり(よーな気がする)

うわ!
『水は答えを知っている』がテクノラティブログ検索キーワードの一位に!
…ひょっとして、ちょっとくらいは、オイラのせいか?
しかも、やはり、あの本の中身が首尾一貫して非科学的であるという大事な事実を書いているブログは殆どないぞ?
この日記がテクノラティの検索に引っかかってくれていればいいけど。

昨日、『Haskellみたいな関数型言語って何がええのん』と聞かれて、ぼーっと考えていたのだが。
つまるところ関数型言語というのは再帰呼び出しバンザイな言語なのではないかという気がしてきた。
再帰っつーのは、nの階乗は1からnまで掛けたもんじゃなくてn-1の階乗にn掛けたもの、という、アレである。
微分方程式を解くプログラムとかでも、関数型言語で考えようとすると、再帰で書くのが一番自然になってしまう。時刻 t での値は、ちょっと前の時刻 t-dtの値に微分×dt 足したもの、みたいな。
もちろん、微分方程式でこんなことやったら、あっという間にメモリが溢れて止まる。実際、試しにフィボナッチ数を計算させたら、50番目ぐらいで凍りついた(苦笑)。再帰が必須な問題なら、きっと威力を発揮するんだろうけど、あいにく普段のお仕事に再帰プログラムあんまり使わないからなあ…。何か役に立つこと、あればいいけど。

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2006.06.07

今日の衝動買い。

昨日今日とひたすら公募書類を書き続けてストレスが。
そのせいか何故か生協書籍部に寄ったときに『ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門』なんぞという本を買ってしまった。Haskellってーのは、純粋な関数型言語で、数学の圏論とかのアイディアを利用した構造を持っていたりと、なんか凄そーな言語であるらしい。以前ちょろっとJavaを勉強してから、新しい言語をあんまり勉強してなかったからな。早く目覚めすぎた朝とか、そんな暇な時にでもちょろっと読もう。

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2006.04.14

画竜点睛を欠く。

今日もセミナー×2。新年早々セミナーの嵐が止まりませんな。あちこちの研究室でお世話になったけれど、大体、一年間のセミナーのパターンとしては、「4月5月に張り切って人を呼ぶ」→「夏あたりになると、研究費が出たり自分の研究が忙しくなったりでセミナー減少」→「予算の関係で年度末にセミナー一気に増加」というパターンが多いような気がする。

マイクロソフトが新たに論文検索サービスをはじめた、というので使ってみる。
最大の特徴は論文のデータをBibTeX形式で出してくれること。これがあれば論文の参考文献書くときメッチャ楽になるのでは!ということでとりあえず試してみる。とりあえず私が書いた論文があるかどうか検索すると…おー、アメリカの雑誌に投稿した奴は出るけど、日本の英文論文誌に投稿した奴は出てこないなー。まだGoogle Scholarに比べて論文数が少ないし、自分の論文を引用してくれている論文が何本ぐらいあるかを教えてくれる機能はないけれど、それでもBibTeXのコードを吐いてくれるのはありがたい。

…と思ったけど。

BibTeXデータに論文のページ数が入っていませんよ!

これでは論文に使えねぇっす!
ベータ版とはいえ、何でこの重要なツボを外すかねえ、マイクロソフトさんは…。とりあえず早急にBibTeXデータにページ数まで入れてくれるように希望。

にしても、こういう無料サービスが充実してくると、Web of Scienceのような有料サービスの立場はどーなるんだろう。

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2006.03.16

探し物は何ですか。

LinuxでGoogleデスクトップサーチみたいなのないかなあ、と探し始めた。

なにせ最近は論文がすべてPDFで入手できる時代。しかもその論文の数もやたらと多くて、紙にプリントアウトしてもかさばって仕方ないし、整理の悪い私はすぐどっかにその論文をやってしまうこともしばしば。しかしPDFで管理しておけばコンピュータの中に全部納めておけるし、あの論文どこにやったっけ、などというのも検索かければ一発で出てくる。キーワードに関係する論文なんてーのも検索できて素晴らしい。

素晴らしいんだけれど、素晴らしいといえるのは検索が可能な時に限られちゃうわけで。
WindowsではGoogle Desktop Search、MacではSpotlightというソフトがそういうことをしてくれるのでいーんだけど、Linuxではなんかあったかねぇ…。

ということで『Hyper Estraier』なるものを入れてみた。
他にも『Rast』とゆーソフトもあるんだけど、こっちはApacheインストールしていないとコンパイルできないんだよねえ。デスクトップ検索したいだけなのにWWWサーバーを立てるのって、気が進まないじゃないですか。セキュリティホールにもなるし。

で、『Hyper Estraier』。インストールには多少苦労した(なんか必要なライブラリが最初上手くインストールできなくってねぇ)けれど、成功したっぽい
ぽいというのはですねえ。

難しくて良く分かりません!

どっからみてもシステムエンジニア向けソフトだ、これ…。

思わず、Acrobat Reader 最新版の『ディレクトリにあるPDFファイル全部検索』機能に逃げている私。パソコンの中の論文PDFが増えて、Acrobat Readerの検索スピードに耐え切れなくなった時、リトライすると思います。多分。

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2005.03.10

見た目は大事です。

研究の方がいまいちアレなので気分転換に学会のプレゼンの準備をはじめる。もちろんOpenOfficeで。
…が、問題が。

日本語のフォントが気に入らない。

「経」なんて「又」の部分が大きすぎてなんか変な形。所詮無料で配られているフォントなので文句を言ってはいけないのかもしれないがモチベーションが下がる下がる。

ということで気分転換に(またかよ)フリーで優れた日本語TrueTypeFontを求めて検索をかけると、IPAフォントなるものがひっかかった。なんでも「情報処理推進機構」なるお国の組織が企業からお買い上げになった上で頒布しているらしい。オトナの事情により単体では配られず、ソフトに添付するという形になっているようだが、フリーのソフトなので基本的に問題ない。
ということなのでフォントのためだけにGRASSとかいうソフトをだうんろーど。何のソフトか全く知らずにダウンロードするのは、なんかちと申し訳ないような気がしないでもないが、まあ已むをえまい。

で、使ってみたけど、確かに無料で配られている東風フォント(とその後継フォント)よりも確かに綺麗。
情報処理推進機構さまにはこのフォントだけを無料配布して頂きたい。オトナの事情なんていわないでさあ…。

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2005.03.08

completely Japanese。

む、昨日までお釈迦様に説法を説くための準備に全力を尽くしてしていたが為に思考の焦点がぶれている。
思考の焦点がぶれると、大小さまざまな問題が片っ端から面白そうに見えてしまい、研究を進めるための狭く深い方向に思考が向かない。

たとえば、何故かOpenOffice2.0 Beta版をインストールしていたりするわけだ。
バージョン1.1でいままで満足していたというのに。
PDFファイルを出力するときに特殊効果をつけることができるようになったり、いろいろとパワーアップしている。
その分重くなってるけど。

まあそれはいい。
ベータ版が出たら、あとはソースをブラッシュアップして軽くなる可能性もある。
それよりもっとも気に入らないのは数式モード。
特にギリシャ文字の入力だ。
1.1では「%alpha」などと入力するとギリシャ文字のαが表せたのだが、この2.0Betaではそれができない。
じゃあどう入力するかというと。

「%アルファ」

…なぜそこで全角カタカナになる。ちなみにギリシャ文字でも大文字の「Α(アルファ)」はひらがなで「%あるふぁ」…なわけはなくて、「%ALPHA」だ。

…日本語化チームが何がしたかったのか、理解に苦しむ。
願わくば正式バージョンでは「%alpha」で「α」がでるように戻していただきたい…。

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2005.02.18

2次元の向こう側。

研究室の某氏からメール。「無料でフリーになったSolaris10をダウンロードした」とか。

むう。

Solaris10に興味がないといえば嘘になるが、LinuxやFreeBSDと決定的に違う部分って、システムの奥深~いところだから、見た目そんなに変わんないはずだしなあ。
最近開発されているアプリケーションはといえば、Linuxをターゲットにしているものが多いし。

あ、でも、3次元デスクトップ環境Project Looking Glassが動くなら見たいかも。

…と思ったらLooking GlassってLinuxで動くのか。よく考えたらJavaで書かれているらしいので当然なんだが。

ということでJavaをインストールし、lLooking Glassをインストールするので小一時間。

見事に動きませんでした。

…何やってんだか、俺。

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2005.02.17

Project D。

春の学会の飛行機&宿予約。日本円にして6万オーバー。これだから北海道は…。

ジョブの合間の気分転換にD言語の勉強をはじめる。最近はC++を主に使っている私だが、Fortran90から流れてきた私には不満も多い。例えば


  • 複素数型が美しくない

  • 多次元配列の取り扱いが腐っている

  • ヘッダファイルで関数の前方宣言を書かねばならんのが二度手間


などなど。

…は?ガベージコレクション?何それ食べれるの?

で、D言語だが、Cライクな記法でガベージコレクションや複素数型や多少まっとうな多次元配列の取り扱いや複素数型やNaNの取り扱い契約プログラミング等々を放り込み、多重継承だのプリプロセッサだのを取り外した代物。CライクなのでCができれば理解は簡単。

ということでちまちまといじってみる。プログラムの実行速度も遅くないし、動的配列を書くのも楽なので、悪くない。

ただ、

研究室の計算サーバ用のコンパイラがないことを除けば。

…サーバー、FreeBSDなんだよなー。D for GCC使えば動くかしら。

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2004.11.02

Fortran on FreeBSD

ようやく時間が出来たので新しく入った研究室のマシンにFortran90をインストール。
しかも2種類も
…いや、最初にインストールしたほうはまだ未完成らしく、使えない関数とかがあったので…。
もともとLinux用で研究室で使われているFreeBSDに対応していなかったりするのを無理やりねじ込こもうと数時間。なんとか動くようになる。
…ああ、昔京大時代に、NEWSなるマイナーなOSのマシンに、無理やりソフトをねじ込んでいた時のことを思い出すなあ。
Linuxに出会って、もう二度とソースコードだのMakefileだのをいじってインストールすることはないと思っていたのだが。
人生はままならぬもんである(←大げさ)。

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2004.09.05

life with freeware

学会が近いので家のWindowsマシンにほおりこんだOpenOfficeでプレゼンをちまちまと作り出す。
研究室のLinuxと、家のWindows、両方でFireFoxとOpenOfficeを使っているのだが、どちらもLinuxよりWindowsでのほうが使いやすい気がするのがなんか納得行かない。

Linuxの方が日本語環境がタコというのが一因としてあるとしても、Red Hat Linux 9.0 ではFireFoxが一日一回ぐらいこけるのに、家のWindowsではこけたことがないのだよなあ。
不思議不思議。

OpenOfficeの方はそんなにLinuxでもこけないのだけれど、デフォルトの設定とかがちょっと…。というか、LinuxでMSフォントなんかデフォルトにすんなよ! マイクロソフトのフォントが入っているわけないだろう!?

一番の問題はLinuxでは統一された日本語フォントがないことなんだよなあ…。かな漢字変換プロセッサもだけど…。
英語で書く分にはなんの問題もないのだけどねえ。

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2004.08.19

Fortran90 vs C

この日記を読んでいる人は良く知っていると思うが、私の仕様コンピュータ言語は主にFortranである。
しかも、マイナーなFortran90である。

個人的には、Fortran90はCと比べて遜色のない言語であると思っている。ポインタもあれば動的配列もある。さらに複素数や配列を扱う命令に関しては、Cに比べて遥かに充実しており、大規模な配列を扱う時には圧倒的にFortran90の方が便利であると思う。クラスがないのでオブジェクト指向はさすがにできないが、Cとなら状況に応じて使い分けるだけの価値はあるだろう。

などということを主張していたら、C派の人間からひとこと、

「でもさー、プログラムを複数行に分けるとき、改行だけじゃだめでしょ?それが嫌」

などと突っ込みを受け、玉砕したのが昨日だったのだが。
よく考えてみればこの反論っておかしいのでは。

確かにFortran90で複数行に渡る命令を書く場合、前の行の最後にアンパーサンド(&)をつけなきゃいけない。それは正しい。
しかし、よく考えたら、Cは複数行に渡らない命令を書く場合、前の行の最後にセミコロン(;)をつけねばならんのである。

普段から余計なものがついていて、特別な場合だけそれを省略するC言語。
普段は余計なものがなくて、特別な場合だけ余計なものをつけるFortran90。

前者が後者より好まれるということは、人間の言語の基本に「特別な場合には余計なものを省略」という性質があるのかも知れない。
英語の命令文なんかで主語が省略されたりするのはそういうことであろうか。

…誰ですか、「いや、多分、Fortranのよさを力説するあんたをからかうために、複数行の書き方が嫌だって言ってみたんじゃないの?」などという正論を放つ人は。

まあ、私も、研究室のFortranユーザーが増えることなんて期待してはいないんだけど…。

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2004.08.12

進歩する偽術。

私はNiftyのメールアカウントを持っているが、全く使っていない。
スパムの山だから。
まあ一時期パソコン通信時代は結構アクティブだったからなー。そのとき流れたメールアドレスが未だにどっかに流通してるんだろうなー。
そんなわけで、Niftyのほうのメールアカウントは一週間に一度チェックすればいい方である。

んで、今日久しぶりにNiftyのメールアカウント宛のメールを覗いてみた。スパムとおぼしき文字化けしたメールタイトルの一欄。ふとその中に、『待ち合わせ』なるタイトルの妙なメールが。
…はて、俺は待ち合わせなんてした覚えはないんだが…。
よく見ると同じ人間から、合計3通立て続けに来ている。はて?ただのテキストメールだからウイルスとかではなさそう。ちょっと見てみよう。


はじめまして!掲示板みてメールしてるんですけど・・・
23で結婚してるけど大丈夫ですか!?

いきなり愚痴みたいですけど、、主人が今年の新入社員の女の子と浮気してるみたいで帰りが遅くって・・・
部屋で一人でいたら悲しくなってきちゃったんです

男の人だから浮気するのは仕方ないけど・・・
私も浮気で仕返しって思ったんだけど・・・
そういうのってアリだと思います!?


さっきはいきなり愚痴っちゃってごめんなさい。。
寂しくてなんかどうでもよくなっちゃって・・・

あの、、いつもはこんなことしてないですよ?
でもこんな寂しい思いさせられるならこっちも!
って感じなんですけど、、もしよかったら気持ちが冷めないうちに会いませんか?
毎日主人遅いから一人でいたくないし…


もしよかったら待ち合わせの時便利だし携帯も使えるサイトに一緒に登録しません?
前に使ってたんですけど、男の人も最初は無料みたいです!
私これから☆ゆか☆って名前で登録するから、探してもらえますか?
http://(省略)
このアドレスはすぐ消して証拠隠滅するから(^-^;)
**が迷子にならないようにちゃんと見つけてくださいね☆

(一応名前などは消してあります)

これは、最近手の込んだスパムメールとして猛威をふるいつつある春香メールという奴の仲間ではあるまいか。

改めて文面を読み直していると、「23歳人妻」という狙いどころといい、なかなかツボをついている。メールの間隔も一時間程度の間隔で送ってきており、携帯などで普通にメールしている相手にはなかなかちょうどいい間だ。

まあ私の場合、このアカウントのメールはほとんど読まないし、住んでいるところが北海道だから簡単に会うわけにもいかんし、大体メールを書き出すと1時間ぐらい文章をあれこれ練ってしまうので、このメール作戦には引っかかりようもなかったと思うが。

しかしこのメールで感心するのは、相手がどんな返信を返してきてもある程度筋が通る応対になっていることだ。ここは素直に学びたい。この技術を身につければ、研究発表時に、どんな質問に対しても筋の通った応対ができるようになるのでは!

いや、実は今日の夕方、「研究内容を明日ちょっと話してよ」と突然言われたんだよね…

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2004.08.09

OpenOfficeでプレゼンを。

メインの計算がいまいちうまくいかんので気分転換or現実逃避にOpenOfficeでプレゼンテーション作成~。

物理だの数学だのの人間にとっては数式が綺麗に出ることは命の次の次の次の次の次ぐらいに大事なことだが、結構数式は簡単に綺麗に出るのでありがたい。

まあここでいう「簡単」とは、「MS WordよりTeXの方が簡単」という人間にとっての簡単なのだが、物理や数学の人間はWordよりTeXに慣れている筈なので無問題のはず。
Word命な人は知らない。

ただ特殊文字とかのフォントサイズ、たまに画面表示で小さく出てしまうのだよな。一度セーブした後再読み込みしたら指定したサイズに戻っているので、実用には耐えるのだが、結構面倒くさいので、実際に発表に使う日までには修正されたバージョンアップ版が出てきて欲しいものですわなあ。

…などといっているうちにプレゼン全体の三分の一程度までできてしまったでわないか。
この調子だとOpenOfficeに逃避できるのもせいぜい今週一杯だぞ?

いやきっと今週が過ぎれば気温が下がって過ごしやすくなり、ワタクシの頭の回転も上がってメインの計算もスパスパといくのだ。そう信じたい…。

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2004.07.15

IEに穴の種は尽きまじ。

ようやく昨日でたWindows UpdateでIEのセキュリティホールが埋まったと思ったらまた次のセキュリティホールが出ましたか…。
まさに尽きることのないセキュリティホール。
セキュリティで儲ける企業にとっては宝の山。

…もしかしてセキュリティホールわざと作ってません?
セキュリティ企業からお金もらっているとか?

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2004.07.13

Linux一の無責任男。

相手「いや今使ってるマシンにLinux入れようと思ってるんですけど、いろいろあるディストリビューションのうちどれがいいですかねえ?」
私:「そうねえ。Nature's Linuxなんてどうでしょう。
理由その1:科学者としてはNatureは無視できない。
理由その2:北海道でつくられているらしい。

相手「…いやそんな理由で勧められても。他にないですか?」
俺:「うーん、じゃあ巫女/GNYO Linuxなんてどうでしょう。
理由その1:ネタになりそうだから
理由その2:…
相手「…もういいです」

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2004.06.25

WYSIWYGへの遠い道。

「ぜひ『あずみ』の映画をボロクソにけなして欲しい」とのメールを見て、「なんで不快な思いをするために320円はらってレンタルビデオを借りねばならんのだ」と思っているくせにしっかり借りてきた今日この頃、という前置きはさておき。

WYSIWYG。
What You See Is What You Get.
なんと素敵な響きでありましょう。世の中のワープロソフトがすべて当たり前のように装備している標準的機能。
しかしながらTeX使いは、TeXならではの美しい組版と引き換えにそのWYSIWYGを捨てざるをえないのであります。
確かにワープロの数式って汚いし。数式番号を自動で打ってくれるほど気が利いているわけでもないし。やはり論文書きはTeXから離れることは不可能なのであります。
でもWYSIWYGはしたい。
ということで本日トライしたのはwhizzytex。Emacs上でへろへろとTeXのコードを書くと、バックグラウンドで勝手にコンパイルし、リアルタイムに表示してくれるという優れもの。
…のはずなんですけど…。
なんかね、変更したファイルをセーブしないと変更が反映されないのね。
TeXの構文チェックをしてくれたり、プレビュー画面をシフト+マウスクリックするとクリックした場所にEmacsのカーソルが飛んだりするのは便利なんだけど。

やはりTeX使いには、WYSIWYGへの道は果てしなく遠いであります。

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2004.06.16

えふえふ0.9

Firefox 0.9が出たというので早速インストールしてみるが、なんかXMLがおかしいとかいうエラーが出て停止。
むう。
Windows版は0.8でかなり安定していたのだが…。
とりあえず日本語版が出るまで待ちますか。

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2004.06.09

レヴュアーの憂鬱。

最近、お気に入りのラーメン屋ガイドのホームページに事件がありまして。
そのサイトの掲示板に、「このサイトでうちのラーメンを貶したのは営業妨害であり訴えてやる!」との書き込みがなされたのですわ。
まあ基本的に対岸の火事で私に直接関係ない…と思いたいけれど、『バトル・ロワイヤル2』とかぼろくそにけなしたからなあ。訴えられたらどないしょ。
と内心びくびくしていたところで今日発見したニュースがこちら。ようするに、まっとーな批判なら公表されても文句は言えんよ、という判決が出たと。

当然といえば当然の判決だが、ちょっと安心。
このblogがあるNiftyは法務部門が強いという評判もあるしな。
これで安心して『あ○○』を借りてきて感想を書けるぜ!

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2004.05.10

Winny開発者逮捕。

ファイル交換ソフトWinnyの作者逮捕ですか。
IT関係のニュースは大手新聞社では毎日新聞のページが一番まともだと感じているので、早速チェック。
個人的には、ツールを作っただけで逮捕というのは行き過ぎだろう、と思う一方、これでネットワークが軽くなるなあと思うのもまた事実。Winnyの後継ソフトが出るまでの間なんだろうけど。
ところで、Winnyの作者が著作権違反幇助に問われるのなら、毎月のようにWinnyの使い方を特集している「ネットランナー」あたりは法的にどうなんですかね?

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2004.05.07

Fortranの呪縛

グラフィックライブラリを使うためにg77でコンパイルしたライブラリをIntel Fortran compilerとリンクさせようと試行錯誤。
こんな努力が必要ならCにしたほうが良かったか、とも思うけど、配列を扱うにはFortranの方が楽なんだよなあ。数時間試行錯誤した末にlibg2cをリンクしておけばいいと判明。ってこのlibg2cって/usr/lib/i386以下略、ってすげえややこしいところにあるんですけど…なんでこんなとこに。/usr/local/libにでもシンボリックリンク作っとくか…

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2004.04.30

latex-beamer 2.20

LaTeXでプレゼン用PDFを作るlatex-beamer。versionが2.20に上がって、多少マイナーチェンジでもしたかなと思ってチェックしてみたら、なんと動画の取り込み機能が追加されている。Acrobat Reader 6.0以降には動画ファイルも取り込める機能があるらしい。早速研究室のMacで試してみると確かにmpeg動画をプレゼンの中に取り込める。素晴らしい…んだけど、LinuxではまだAcrobat は5までしか出てないんだよな~。しかしPowerpointを使う理由は一つ減ったのでよしとしよう。ついでにbeamer入門の方もちょっと改定。

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2004.04.28

latex-beamer

研究意欲が湧かない。
原因ははっきりしている。投稿中の論文の返事が全く帰って来ないせいだ。今まとめようとしている計算も、基本的にその論文の結果を基にしているので、投稿中の論文の審査結果が出ないことには日の目を見ることがないのだ。全く、投稿してからすでに2ヶ月経っていると言うのに何をやっているのかこのファッ(以下、余りにも公序良俗に反する発現なので自主規制)。
気分転換に、LaTeXでプレゼン用のPDFを作るスタイルファイルlatex-beamerの簡単な使いかたを書いてみた。興味ある人はどーぞ。
ただしリンク先の文章がいつまで残っているかは保障しない。いや、なんか、サーバーの寿命が近いらしくて…。

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2004.04.13

現実逃避。

現実逃避にchkrootkitRootkit Hunterをインストール。どちらもシステムに誰か細工していないか調べる代物。当然ながらついでにシステムをチェック。異常なし。めでたいがつまらん。

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2004.04.12

MacとUnixの狭間で。

研究室の主流派は現在Mac OSXである。一方、サーバ類はFreeBSDで構成されている。マイナーながらWindows支持者も多少いる。ちなみに私はそのマイナーなWindows支持者よりも少ないLinuxユーザー。とっても肩身が狭い。でもIntel FortranはFreeBSDで動かすのがいろいろと面倒だし、Linuxは大抵のソフトはバイナリで転がっているし、GUIとかも結構頑張っているし、楽なんだが…。
それはさておき、MacとFreeBSDである。先日から、院生が約一名、FreeBSDのソフトをOSXで動かそうと苦労しているのである。なんでもX-Windowsシステムのヘッダファイルがないとか。Xcodeなる開発ツールもインストールしたのになんでだろう~と頭を悩ましておられる。研究室のMacマイスターな方々も、「わからん」「忘れた」などなどのご返事で。
んで、わたくし、Googleさまにお伺いをたてて見た。
Googleさまのお告げにいわく「Xcodeをふつーに入れてもX-Windows開発ツールは入らへんでぇ~カスタムインストールせんとあかんでぇ~」とのこと。
…そんな単純なことかよ…。
まあ、しかし、このことから考えるに、AppleにとってはUnixからMacに移ってくるような奴は実は異端というか、アウトオブ眼中というか、そんな感じなのかね?
考えてみれば、グラフィックとかGUIに関しては、Mac > Windows >>>>>> Unix なわけで、「わざわざしょぼいX-Windowsでグラフィック扱うなんて信じらんなーい」なのかも。

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2004.04.07

Firefox on Windows

そもそもなんでFirefoxなんぞを入れてみたかというと、研究室で作成中の「Windowsを使う人への心得」という文書なのである。その中に、「IEはセキュリティホールだらけなんで使うんじゃねえ!」なる文章があるのだが(個人的にはIEはセキュリティホールが多い以上に、シェアNo.1なので狙われやすいというのがあると思うのだが)、代用として推奨されるブラウザがMozillaにNetscapeにOperaで、それぞれ「重い」「重い」「有料もしくは広告うざい」と、逆に「IEってやっぱいいよね!」と思わせかねないコメントがついているので、軽いのが売りのFirefoxってどーだろー、というのがあったわけで。
というわけで家のWindowsマシンにFirefoxをインストール。この文章もFirefox使って家で書いているわけだけど、うーん、いいんじゃないでしょうか。今のところこれといったバグもなし。起動はIEより多少時間がかかる気がするけど、サイトの表示はIEより少し早いかなという感じ。IEのブックマークも勝手に読み込んでくれるし、うざい広告のポップアップもブロックしてくれるのでありがたい。もう少し使ってみよう。

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2004.04.06

Firefox

気分転換にMozilla FirefoxをLinuxマシンにインストール。
Mozillaからチャットだのメールだのの余計な機能を取り払って高速化した代物。試してみたが、明らかに、Mozillaより遥かに表示が速い。テクノロジープレビュー版だが結構使える。早くバージョン1.0にならんかな。

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