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2011.02.02

いろいろと言いたいことがある。

NHKのニュースの冒頭で、大相撲の八百長疑惑騒動の報道を非常に丁寧にやっていた。八百長をした力士の名前と、八百長メールの内容、そして実際の取組みのVTRまで放送。さすがはNHK。放送権料払っている大スポンサーだもんなあ。

しかし、みんな相撲に八百長がないって信じていたのか…。昔読んだ『ヤバい経済学』という本を思い出す。この本によると、統計学を使って相撲に八百長があることを証明した論文があるらしい。そういえば論文本体をちゃんとチェックしてなかったな。データサイエンスの授業の話のマクラにも使えそうだし、一度チェックしてみるか。でもうちの大学にあるかなあ…。

あと、どうしてみんな重要な情報をメールで送るかね?バレたらヤバい話なんだから、せめて隠語をつかうなりなんなりでちょっとは頭使えよ、と言いたい。

…などなど、色々いいたいんだけど、生憎、リアルな世界では言う相手がいないんだよなあ…。
ああ、雑談したい…。

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Comments

今日の朝刊でも相撲ファンが7勝7敗の力士の勝率がおかしいとコメントしていました。検索すると色々出ますね。統計の問題として面白いかも。でも、プロレスだと話題にもならないのに、相撲だとどうして問題になるのでしょうね。ところで、雑談の欲望が溜まっていらっしゃるようですが、来週は京都に来られるのですか?

Posted by: HN | 2011.02.03 11:08 AM

>HNさま
相撲の統計の論文はDuggan & Levittが2002年に出した論文ですね。Webでとれたのでちょろっと見てみましたが、いろいろとやっています。
プロレスとの違いは…一応相撲はスポーツということになっていますからねえ。しかも『国技』とやらですから。
京都は、残念ながら来週はちょっと行けなさそうです。21日からの週に行けないかとただいま調整中…。

Posted by: いちのみや | 2011.02.03 05:34 PM

昔,父親が「カド番の大関が次の場所で負け越しそうになっても結局9勝6敗で勝ち越す.これをくんろく大関といって,部屋同士の話し合いとかで八百長が行われているのだろうといわれている」的なことを言っていたのを思い出します.ちなみに,いま調べてみると,クンロク大関というのはふつうは9勝6敗程度の成績しか残せない実力のない大関のことらしいですが.まあそれはともかく,昔から八百長はあるとは思われていたのでしょう.明確な証拠がなかっただけで.というより,噂か証拠があるかというのは重要な違いで.

同じような話で,「インサイダー」という映画があって,たばこ業界で働く人物が「タバコが体に悪い」という実験結果を得て,それを公表しようとしたら,会社を解雇されたというものでしたが,この映画中でも「え?たばこが体に悪いなんてみんなわかってんじゃないの?」というセリフがありました.でも,そういわれているというのと,実験的な証拠があるというのは別ですしね.

Posted by: もりた | 2011.02.03 08:56 PM

>もりたさま
たしかに物理の感覚では、統計的にみて異常があるのと、きちんと証拠があるのでは大きな違いですね。

ただ医学の感覚では、むしろ統計的に見ておかしい、というのが重要と捉えられているのではないかという気がしています。

実験できない研究も多々ありますし、実験したとしても統計処理しないと結論が出せないことが殆どですから。

そのへんの感覚の差についても色々思うことはあるのですが、また今度。

Posted by: いちのみや | 2011.02.04 05:21 AM

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