ユキヒョウ、体験。
時間が出来たので、ようやく新しく来たMacProを開けて設定作業。Time Cupsuleも入手したので、バックアップもばっちり。教室のMacのセットアップは何度もしたし、慣れた作業だが、Snow Leopardは初めてだからなあ。どきどきしながらスイッチオン。
…Leopardの頃から見慣れたアニメーションが始まってテンションダウン。
やはりSnow LeopardはLeopardのマイナーバージョンアップなのかしら?などと思いつつ、慣れたメニューをサクサクと選んでいく。とりあえずインストール終了して、いろいろとチェック。
まず、マイナーなところだが、ネットワークの設定で「自動でプロキシを設定」ができるようになったのは有難い。ネットワーク管理者、いつも聞かれるんですよ、Macを買った人から「大学からインターネットに繋がらないんだけどどーすんの?」って。で、そのたびに「プロキシーを設定してくださいな。設定は『えいちてぃーてぃーぴーせみころんすらっしゅすらっしゅ…』」て答えていたんですが、その面倒な作業から開放されるというのは嬉しい事。
それからFirefoxだのSkypeだのOfficeだのXcodeだのをサクサクインストール。
…したのはいいんだが、気になることが…。
何故か、文字入力がすっげえもっさりしている。
メモリは十分すぎるほどあるし、数値計算することを想定した8コアマシンだし、TimeMachineが動いていないときでもそうだったし、64ビットモードで起動してもそうだったし…。
ネットで調べると、「ことえり」が暴走することがあるらしいので、それかなあ?
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