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2009.09.11

『闘うプログラマー』、読了。

昨日、9/10は東京へと日帰り出張。
ま、出張の内容は書いてもあまり面白くない。

行き帰りの新幹線の中で『闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達 』を読む。帰りの新幹線の名古屋駅のあたりで読み終わった。
DECでVMSを作ったOSの巨人、デヴィット・カトラーが、マイクロソフトでWindows NTを作り上げる戦いを描いた物語。叩き上げの鬼軍曹タイプのカトラーと自由な気風を重んじるマイクロソフトチームとの軋轢。営業の要求で変わる仕様。個人ではコントロールできないまでに大きくなる開発チーム。それでも最終的にチームは一丸となり、いつ果てるともわからないバグの嵐に挑んでいく。

私は今このブログをWindows Vista(Windows NT 6.0)で書いているわけだが、このOSを作るためにどれだけの人生が犠牲になったのかを改めて思い知らされる。プログラムに全てを捧げたカトラーだからこそ、これだけの人間が人生を犠牲にしてもついてきた。巨大なプロジェクトにはそのようなリーダーが不可欠なのだろう。いろいろと考えさせられる。

の本の問題点があるとすればサブタイトルか?「ビル・ゲイツの野望を担った男達」って。ゲイツほとんど出ないんですが。女達も人生投げ打ってるんですが。

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