その道は、いつか来た道。
とある人との会話。
「『MR.BRAIN』いいねえ。あのドラマを見て脳関係の研究者になりたいと思う人が増えてくれるとうれしいんだけど。」
…ああ、それは『ガリレオ』のときに多くの物理学者が通った思考の道筋です。
そして、『博士の愛した数式』で多くの数学者がたどった路です。
もちろん、物理学志望者も数学志望者も増えたという話は聞きませんでしたけど。どっちかというと南部小林益川のノーベル賞の方が効果があったのではありますまいか。
ところで、主人公の変人ぶりに関しては『MR. BRAIN』より『ガリレオ』のほうがリアルな理系の変人だなあ、と思ったのですが、原作の東野圭吾って大阪府立大工学部卒なんですな。どうりで理系の変人描写がうまいわけだ。
それで思い出したんですが。
先週、大阪府立大に行ったとき、構内案内図を見たら、工学部の横に「ガリレオの小径」というのがあったような。それって、つまり、そーゆーことですか?


Comments
そういえば,堤真一が物理学者?数学者?かなんかで松嶋菜々子といちゃいちゃするドラマがあったときもそういう話がありましたね.トリックのときはぜんぜんそういう話になりませんでしたが・・・.
Posted by: もりた | 2009.06.09 at 10:37 AM
>もりたさま
ああ、そんなドラマもありましたな。『やまとなでしこ』でしたか。
『トリック』はねえ、明らかに狂言回しでしたからねえ、物理学者…。
Posted by: いちのみや | 2009.06.09 at 08:27 PM
文脈はずれるが、「容疑者Xの献身」は、普通に面白かったよ。あれだと、数学者に憧れるのがでるかも。見ることお勧め。
Posted by: 小田原の人 | 2009.06.09 at 11:45 PM
>小田原の人さま
うーむ、映画ですか。そういえば最近映画もDVDも全く見ていない…。
Posted by: いちのみや | 2009.06.10 at 07:44 PM