« いまどきこんなサイトって。 | Main | 困ったときは見ましょうよ。 »

2009.05.10

ネタがないので時代劇について語ってみる。

うーん、熱と咳ははないけど鼻水とクシャミと喉の違和感があるなー。風邪か、それとも花粉症か…。一度花粉症のチェックを受けたほうがいいんだろうか?

ということで今日はおとなしくしていたので、書くことがないので、全く脈絡なく時代劇について語ってみよう
ここんとこまともな時代劇として、『必殺仕事人』しかTVでやっていないわけですが、たまに必殺仕事人について周りの人と話すと、『必殺の原点は仕事人』だとか『あのカラクリで殺すのは無理あるだろ』とか『レントゲンの演出は斬新すぎだろう』とか『必殺は時代劇の王道だよね』とかいう人がいて、思わず説教をかましたくなる

  • 必殺の最初は『必殺仕掛人』。原作は藤沢周平の『仕掛人 藤枝梅庵』主演は先ごろ亡くなった緒方拳。
  • カラクリで人を殺すのは昔からある。
  • レントゲンの演出は、必殺シリーズ第2作『必殺仕置人』に登場で、別に新しいわけじゃない。
  • 必殺は時代劇の『王道』じゃない。むしろ邪道。王道は『水戸黄門』『大岡越前』『暴れん坊将軍』などなどなど。こういう王道では、正義の味方が権力者なので、最終的に悪人に食い物にされていた善人が救われるハッピーエンドが構成しやすい。結果ゴールデンタイムに家族そろって見れる物語にしやすいのだ。それに対して『必殺』は殆どの場合善人が死ぬ悲劇であり、主人公達が出来るのは非業の死を遂げた者の無念を晴らすのみである。しかも主人公達が金で殺しを請け負う、ある意味悪党なので、家族揃って見るには不向きな、邪道時代劇なんである。個人的には『王道時代劇』が廃れた背景には、高度成長期が終わってから「政治家=お上=悪党」という認識が広まってしまったせいではないかと考えているのだが、違うかもしれない。

…ああ、つい熱くなってしまった。
子供の頃、仮面ライダーより大江戸捜査網のほうがヒーローだったもんで…。

|

« いまどきこんなサイトって。 | Main | 困ったときは見ましょうよ。 »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ネタがないので時代劇について語ってみる。:

« いまどきこんなサイトって。 | Main | 困ったときは見ましょうよ。 »