む、今日は雑用で忙しくて書くような出来事がないや。
ということで適当に思ったことを書いてお茶を濁そう。
昨日読んだ本の話で、本の本題からは逸れるのだが、砂丘を実験的に再現する、という話があって、実際の砂丘は大きすぎて無理だけれど、最近は空気の代わりに水を使うことで再現実験ができ始めているそうな。で、実はこの実験、昔からアイディア自体はあったんだけど、殆どの研究者は『いや、それじゃたぶん再現しないだろう』と直感して、実際には実験しなかったんだそうな。
でも、やってみたら、できちゃった、と。
まあこの話をどう捉えるかは人それぞれで。
常識に捕らわれずにあれこれやってみることが大事、ということを思う人が大抵だろうけど、研究者にとって『直感』がないと研究の方向を決められないのも事実。実験には時間、労力、お金、みんなかかりますので、直感的にNOと思える方向には中々進めません。。
で、私は、どうすれば直感で正しい方向に行けるようになるかを考え始めて、「そもそも直感とは何か?」ということについて悩み始めてしまったわけで。
30分かそこら悩んだ末、「直感とは経験からの学習によって身についた何らかの判断機能」という直感に到達しました。
ただ、Webで検索とこの直感についての直感は直感に反すると思っている人が多いようでして。むしろ常識を超えた何かとか良くわかんない感性とかそういうのだと捉えている人が大多数な感じ。なかには「直感トレーニング」と称して伏せられたカードの模様を当てるとか、そんなサイトまである。
いや、でもさあ、直感って、しょっちゅう間違えるじゃない?
例えば、地球が動いているって、普通は直感に反しているじゃない?
だから、直感ってそんな「どんな時でも正解を出すオカルトな手法」じゃないと思うんだよなあ。
それに、将棋とかで、解説の人が「ここでは直感的にコレ」なんて私には想像もつかない手を出してくるんだけど、あれってどう考えても将棋についての学習の成果でしょ?
などということを、新しいプリンタを設置しながら考えてみたり(このプリンタ、最初のセットアップ時は30分ぐらいトナー準備で待たなきゃいけないのよ…)。
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