あ、まーーーい。
刑事事件の裁判のニュースを見るとよく思うんだが。
被告が無罪とか、軽い量刑になると、毎回遺族が涙ながらに判決に納得行かないと訴えるのがTVに流れ、その度にコメンテーターが『この悲しみをどこにぶつけろと』などと、量刑の軽さを批判するんだけれど。
犯罪に対する刑罰って遺族の悲しみを慰めるためにあるんじゃないよね?
多少はそういう要素があるにしても、社会的な見せしめにして今後の犯罪を減らすとか、犯人を更正させるとか、そんなのが主な目的だよね?遺族の悲しみに対しては、民事訴訟を起こして慰謝料を要求するとか、そっちが本命だよね?
TVニュースを見ていると、その辺の自分の認識が間違っているのかと不安にかられるのだが、どうなんだろう、と、今日の大野病院事件の判決のニュースを見て、思った。
…などと真面目なことを書いても、北海道名物『ソフトカツゲン』を飲みながら書いているなのであまり説得力が無い。カツゲンが何かを知らない人なら、カツゲンをヤクルト500mlと置き換えていただければわかるだろう。。北海道を去る前に試してみようとこれを買ってみたわけだが、500ミリリットルのパックしか売っていなかったでやんの…。この甘いのを500ミリリットル…。ううむ。
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