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2008.06.16

本多過ぎ。

研究室にあったマンガを引き取ったせいでマンガが部屋に溢れている。
まあ元々自分が買ったものなので、誰に文句を言う筋合いではない。
ないのだが、ついついマンガを手にとって読みふけってしまうのは問題である。
『アイシールド21』みたいに30巻あるのを一気に読み返してしまうと寝不足になって仕方がない。
やはり売りに行かねばなるまいか…。全部とは言わないまでも一部は。

まあ、マンガより専門書とコンピュータ書の方が問題なんだけどなあ。
ランダウの物理学小教程の二巻目が出たらしいので、多分買ってしまうだろうし…。

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Comments

ランダウリフシッツの小教程、速攻アマゾンで注文しちゃったよ。あとは、東京図書が復刊してほしいよね。

Posted by: | 2008.06.17 12:30 AM

東京図書でも筑摩でも、どこでもいいから復刊して欲しいです。切実に。

Posted by: いちのみや | 2008.06.17 08:12 PM

「量子力学」でてましたか。買いに行こう。これで打ち止めかぁ〜(第3巻がマボロシなので)。ランダウ・リフシッツもメシアもクーラン・ヒルベルトもみんな物理学会が版権を買い取って学会が出版したら良いと思うよ。


この頃は計算機キ○○○が増えたからクーラン・ヒルベルトみたいなのは需要が無いかもしれませんが…それでもオレは欲しいんだ。

# 危険な事を書いているのは承知の上…か?

Posted by: 前に小教程ネタ振ったひと | 2008.06.17 11:34 PM

>前に小教程ネタ振ったひとさま

物理だけじゃ足りないなあ。東京図書は数学関係の本も絶版が多いのでそっちも是非。

クーラン・ヒルベルトは確かに欲しいかも。
私はプログラムにも手計算にも自信がない人なので、両方の結果が一致しないとなかなか安心できないんですよねー。

Posted by: いちのみや | 2008.06.18 04:46 AM

東京図書っていうとブルバキですか?需要の方が心配です(笑)。スピヴァックのテキストなどは近頃再刊されているので、少しは期待もできるのですが。個人的には有馬・浅枝氏のテキスト(電磁気や相対論をとっても数学チックに書いたアレ)を復刊してほしいです。


他は思い出せないです。デュドネなどの解析学のテキストは今更感が漂うのですが、これは私の偏見ですね。数学の人の需要がわかりません。吉田耕作の翻訳した偏微分方程式の本は復刊してほしいかも。

手でもやれることを計算機に肩代わりさせている場合は、クーラン・ヒルベルトは欲しいですね。今のひとの大半は並列とか行ってしまって、需要なさそうですが(偏見と罵○をこめて)。
#やはり危険だ。

Posted by: 前に小教程ネタ振ったひと | 2008.06.18 12:30 PM

>前に小教程ネタ振ったひとさま

いや、ブルバキ以外にもちまちまといい数学の本を出してましたよ、たしか。家の本棚にはアルティンの『ガロア理論入門』とか転がってたりしますし。デュドネは今更なんですか?読んでないから知りませんけど。でも高木貞治の『解析概論』なんて今でも読まれているんで、時代とかは関係なさそうな。

ま、コンピュータと手計算、お互い一長一短なので、お互いの欠点を補いながらやるのが一番ですね。
#と、無難なコメントをしてみる。

Posted by: いちのみや | 2008.06.18 07:51 PM

デュドネは貴重ですよ。部分訳しかでていないし、Wikipediaには全9巻あるみたいですが、英語版もAmazonだとどの巻がどれなのかすらわからない。今更ながら全訳がほしい。吉田の偏微分方程式は英訳なら格安でありますが、デュドネはDoverすらやってくれない。筑摩書房はDoverになれるかとか誰か言ってましたが科学雑誌も10年前にほとんど根絶され(科学朝日)、日本の科学の古典も絶滅危惧種にあるなかよく戦ったと思います。コーシーやオイラーの解析学教程も今更邦訳が出たんだから、ブルバキ発端の原因であるグルサとか、ブルバキ全盛期のデュドネも古典としてほしい。ニュートンのプリンキピアですら絶版の国ですよ?科学をなめているとしか思えない。

英訳ならファウンデーションオブ~ならKindle版が数百円という破格で手に入るんですが(紙だと数千円はする)、まだまだ数式が大量に出てくる本はKindleだと読みにくい。iPhone版Kindleだと数式だけオリジナルフォントで一昔前の数式が手書きの文献みたいで最近のTeX組版のに慣れてると違和感が・・・文字の大きさも調整できないし、記号だけ大きさが大きすぎ。まだ文章だけの本を読むためのものですね。もうちょっと理系の本の出版も大量にして、要望を伝えていくしかないでしょう。メモもスペースがほぼ無限で、位置だけ指定して脚注みたいにいくらでも書けますが数式やグラフが書けないからなー。せっかくKindleで簡単に出版できるようになったんだから、有志でこういう科学の古典の復刊や翻訳をできないものかと思います。

Posted by: どせいさん | 2012.12.15 04:18 PM

>どせいさんさま

Kindle、数式はイマイチなんですか…。やはり数学や物理は難しいのかな。
自然科学の古典の復刊・翻訳となると、ぱっと浮かぶのは高木貞治かなあ。1960年没だから著作権は切れているはず、と以前青空文庫を見たけどなくて、やはり専門書は難しいのかな、と残念に思っていたのですが。

Posted by: いちのみや | 2012.12.16 08:24 PM

高木の「解析概論」なら以下のような話が…

高木貞治の数学書を入力・公開するプロジェクト | Okumura's Blog
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/2574

Jin's lab.: 解析概論の著作権
http://blog.jin-lab.jp/2011/02/blog-post.html

Posted by: そりとん | 2013.01.21 02:24 PM

>そりとんさま

やはり、考えることは皆同じですね。
あとは読みやすい形になってくれるといいんだけどな。電子ブック形式とか。

Posted by: いちのみや | 2013.01.22 08:23 PM

クーラン・ヒルベルトが新訳で出版されました。

http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/news_event/2013/suuributurii1.html


心情的には微妙です。今は気持ちが代数学に向いているので。

Posted by: そりとん | 2013.03.16 11:18 PM

>そりとんさま
うーむ、クーランヒルベルトですか。今年の研究費は使いきっちゃったからなあ。自腹で買うべきかどうするか…。

Posted by: いちのみや | 2013.03.17 07:47 PM

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