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2008.02.10

本屋で悲しいこともある。

連休だけれど、来週はお客が来たり、再来週は出張があったり、さらに2月末迄に書かなければいけない書類があったり、さらにさらに3月の頭には二回ほどトークしなきゃならないことがあったり、と忙しいので、明日はお仕事かなあ。今日のうちにしっかりと疲れをとらねば。

などと思いつつも、散髪したあと何時ものように札幌駅へ。だって家にいても暇なんだもの。おまけに暖房代もバカにならんし。さてどこに行こう…うーん、アイディアが無いときは、とりあえず大丸の上の本屋かな。…我ながら本当に本バカ
しかしそこで見たのは、半分以下に減ってしまった理学書の棚。え…嘘、だよね…。きっと配置換えとかなんとかがあって、今本を移動している最中で、たまたま本が減って見えるだけ…だよね…。ただでさえ狭かった棚なのに…。
すぴりちゅあるな本が平積みで大量に置いてある一方で、真面目な理学の本の居場所が減っているのを見ると、とても悲しい…。

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