11月14日。
ワークショップ2日目。今日は昨日と違って、工学部のかなり小さな部屋。一瞬、医学部ほど工学部はお金ないのかな~なんて邪推するけれど、でも同じ建物の中にグリル松本楼だのサブウェイだのがあるのはやはり羨ましいなあ。北大にもスターバックスとか入れて欲しい。観光客が多い大学なので、それなりに採算とれると思うんだけどなあ。冬以外は。
ワークショップは午後3時半ごろまでみっちりと。その後、ワタシは当然のように東京駅の丸善へ。ぱらぱらと専門書をめくる。うーん、いくつか欲しい洋書もあるけど、高すぎるなあ…。
ということで帰りの旅のために『トンデモ本の世界V』と『1から始める詰将棋 [マイコミ将棋文庫SP] (マイコミ将棋文庫SP)
』を購入。
丁度家に着く頃に『トンデモ本の世界V』を読み終わる。
しかしこちらの目が肥えたせいか、『トンデモ本の世界V』はこれまでよりインパクトが弱かった。もちろん中には笑うものもあるんだけれど。昔日本人が世界を支配していたとか予言とか、そーゆーのには食傷気味なんだよねー。
ところでコンピュータ関係ってあんまりトンデモ本がないような気がするなあ。『Googleがロックフェラーと世界征服を争いはじめた』とか『WindowsがMacより使いにくいにも関わらずメジャーなのはサブリミナルメッセージを発信しているからだ!』とか、そろそろそんなトンデモ本が出ても良いのではと思うのだけれど。
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